雨の日や、ウイルス性の風邪などの待期期間。

エネルギーと暇を持て余した子どもと家で過ごす時間が長くなればなるほど、親子のストレスは増えていきます。

ゲームやテレビではなく、家でものびのび遊ばせたい!子どもに怒る機会が多いけど本当は褒める機会を増やしたい!というのもまた親の想いです。

今日は、家の面積が無くても壁面を活用して親子が楽しく快適に過ごせるような家づくりのアイディアをご紹介します。

遊べる!書ける!収納できる!「エマウォール」

エマウォール 落書きできる壁

タカラスタンダードの「エマウォール」は”遊べる・書ける・収納としても使える”といったマルチな機能を持つ壁材です。子どもが小さいとき必ずと言っていいほど悩まされるのが落書きですが、エマウォールであれば油性ペンであっても水拭きで跡を残さず消すことができます。

「壁に描いちゃダメ!」と怒る必要が無くなり、子どもの作品をほめてあげられる機会が増えますね。紙のお絵描きよりもダイナミックに遊ぶことができ、マグネットのおもちゃと組み合わせて様々な遊び方ができることで創造性を育みます。

タイル調や石目調などインテリアにあった色柄を選べることも特徴です。また、フックや棚などマグネットでくっつくものを使えば、壁面収納や絵本ラックに早変わり。

他にも、家族の伝言板として、文字や数字を楽しく覚えるお勉強ツールとしてなど、発想次第で活用方法は様々!家族のコミュニケーションが増えそうです。

創造性を育む「黒板マグネット壁」

下地としてマグネット塗料を塗り、表面に黒板塗料を塗ると、マグネットがくっつく黒板壁になります。黒板なのでエマウォールとは違い、書けるのはチョークのみ。

チョークの使い方や力の強さで線の太さ・濃さをコントロールでき、書くときに力がいるので体を使って感覚的に描けるという点も特徴です。

また黒板ならではのマットな色合いでヴィンテージ感のある素朴な味わいや、シャビーシック(古くておしゃれ)な感じが出せるので、人気が高まっています。

黒板塗料は黒だけでなく炭酸カルシウムを元にした自然素材の塗料で、カラーバリエーションが豊富です。5月にはこいのぼり、12月にはクリスマスツリーなど親子で季節のアートを描くのも良いですね。

ボルダリングウォール

家族みんなで楽しめる ボルダリングウォール 。

設置するにあたり、あらかじめ壁に下地を入れてもらい、しっかりとした耐荷重を確保しています。大人が登っても安心の強度なので、親子で楽しめるのもポイント。

ホールドはカラフルなものから石の様なデザインのものもあるので、アートのように、インテリアのアクセントにも♪ 遊び心とデザイン性を両立 できるのが魅力です。

雨の日や、なかなか外に出られない日でも 室内でしっかり体を動かせる のは、子どもにとって嬉しい!さらに、マットを敷いたり、子どもの身長に合わせて無理のない高さに設置 することで、安全面にも配慮できます。

大人もホールドにつかまって ぶら下がるだけでリフレッシュ できます!ちょっとした運動やストレッチ感覚で気軽に楽しめるのも嬉しいですね。

 

家の中にのびのび遊び場所があると、画面にかじりつく時間も減り、子どもも大人も家での時間も楽しめるはず!

日常をもっと楽しくするには、壁があるだけで十分♪
是非、壁を活用してワクワクする家づくりを始めてみてください(^^)

 

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